インフルエンザ(A型・B型)と新型コロナ
ウイルス感染症の一般用抗原検査キット
インフルエンザと新型コロナウイルス感染症を比較した場合、新型コロナウイルス感染症の方が、潜伏期間が長いという違いはありますが、悪寒・発熱・頭痛・喉の痛み・咳・倦怠感などの症状が似ているため、どちらも、初期症状では判断がしづらいものです。
アドテストは、インフルエンザウイルス(A型・B型)と新型コロナウイルスを同時測定できるので、現在の感染リスクを、手軽に調べることができます。
アドテストは、判定結果が出るまでたったの5分。
その場で、すぐに結果を確認することができて、タイムパフォーマンスに優れています。
また、判定線がマルチカラーの為、視認性も優れています。
アドテストは、スクイズレスチューブにより、「もむ」作業が不要です。
また、スティックをチューブに差し込む「ワンタッチ」式のため、滴下不要で、飛散・液漏れを防止します。
アドテスト®SARS-CoV-2/Flu(一般用)
こんな人におすすめ
検査薬使用者を対象にしたニーズ調査(検査キットの重視点)によると「測定時間が短い検査を行いたい」「ウイルスを同時測定したい」「操作が簡便な製品を購入したい」といった声が挙げられています。
アドテストはそんな検査薬ユーザーのニーズに合致しています。
アドテスト®SARS-CoV-2/Flu(一般用)
簡単!操作方法、5ステップ
滅菌綿棒を鼻腔に沿って2cm程度挿入し鼻甲介付近でゆっくり5回程度回転させて擦過します。数秒間静置してぬぐい液を採取します。
滅菌綿棒を鼻腔に沿って2cm程度挿入し鼻甲介付近でゆっくり5回程度回転させて擦過します。数秒間静置してぬぐい液を採取します。
検体抽出液のチューブからアルミシールをはがします。検体を採取した綿棒の綿球部分を検体抽出液の検体抽出部の底までゆっくり浸します。
綿棒を検体抽出液に浸した状態で、検体抽出部でゆっくりと上下させながら5~10回程度回転させます。
綿棒をゆっくりと引き抜きます。強く引き抜くと、内容物が飛散するおそれがあるので注意してください。
テストスティックを検体液入リチューブにまっすぐにゆっくりと挿入します。チューブとテストスティックの接合部に隙問が出来ないようにしつかりと差し込みます。
テストスティック容器のチューブスタンドにまっすぐに立てて、5分間静置します。5分後、テストスティックの判定部分に出現するラインの有無を目視で観察し、判定します。
操作方法:動画
アドテスト®SARS-CoV-2/Flu(一般用)についての
よくあるご質問第一類医薬品の一般用検査薬です。
医療機関で医療用として使用している製品と同じ品質で「一般検査薬」の承認を厚生労働省から受けたものです。
着色セルロース微粒子を利用した免疫クロマト法です。
着色セルロース微粒子標識抗体が検体中のウイルスに結合し、さらに同複合体が判定部の固相化された抗体に補足されることにより判定部[A]に赤色のライン、判定部[B]に青色のライン、[S2]に赤色のラインが出現します。
このキットの場合、A型インフルエンザウイルス、B型インフルエンザウイルス、新型コロナウイルスを指します。
PCRと比べると、ウイルス量が増える前の感染初期には陰性となることがあります。
本キットや検体採取に使用した綿棒などは家庭ごみとして各自治体の廃棄方法に従って廃棄してください。使用後の綿棒等は感染性を有するおそれがありますので、廃棄時の取り扱いには十分注意し、使用したキット(綿棒チューブ等を含む)をゴミ袋に入れて、しっかりしばって封をする、ごみが袋の外面にふれた場合や袋が破れている場合は二重にゴミ袋に入れる等、散乱しないように気を付けてください。