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お悩み解決!入れ歯サポート 入れ歯にまつわるQ&A ~入れ歯安定剤の使用をはじめる前に~

加齢とともに歯を抜かなければならない……と歯科医に告げられた時はショック!
入れ歯にしたらどうなるの?快適に使うにはどうしたらいいの?そんな疑問にお答えしましょう。


「入れ歯がガタついて、ものが食べにくい」とよく耳にしますが、
ピタッとさせることはできないのですか?

入れ歯は本来、自分の口の中に吸い付くように作られるものです。しかし、歯がなくなった部分の骨は痩せてくるので、歯ぐきも痩せ、入れ歯が合わなくなります。すると、それによる痛みが生じたり、食べ物がはさまりやすくなったりします。入れ歯が合わなくなったと思ったら、歯科医で入れ歯を作り直してもらってください。


ひんぱんに入れ歯を作り直すのが時間的にも難しい場合は、
どうすればいいですか?

合わない入れ歯を使うのはつらいものです。その不適合を一時的にやわらげてくれるのが「入れ歯安定剤」。ガタついた入れ歯の違和感を軽減し、噛む能力をアップし、入れ歯と歯ぐきの間に食べ物が入りにくくします。また、はっきりと話すことができるようになるため、コミュニケーションも取りやすくなります。


入れ歯安定剤にはどんな種類があるのですか?

大きく「クッションタイプ」と「のりタイプ」に分けられます。

クッションタイプ

クッションタイプは、入れ歯と歯ぐきの間を埋め、入れ歯と歯ぐきを吸着させて、安定させます。成分はだ液などには溶けず、徐々に硬くなって、入れ歯に残ります。

クッションタイプクッションタイプ


のりタイプ

のりタイプは、口の中のだ液で粘着性を増し、入れ歯と歯ぐきを接着して安定させます。成分は、だ液によって徐々に溶けてなくなります。のりタイプには、テープ状のもの、クリーム状のもの、シート状のもの、粉末状のものなどがあります。

  • のりタイプ テープ状テープ状
  • のりタイプ クリーム状クリーム状

入れ歯がガタついても直さずに、
入れ歯安定剤を使用すれば大丈夫ですか?

入れ歯安定剤は、入れ歯が口に合わず、食べたり飲んだり、声を出すことが難しいといった場合に、一時的な使用をおすすめします。長期間使用すると、歯ぐきが痩せたり、噛み合わせが悪くなったりすることもあるので、歯科医で早めに入れ歯を調整してください。


部分入れ歯やさし歯などにも使えますか?

部分入れ歯には使えますが、ブリッジやさし歯には使えません。
入れ歯の材質や種類によって使えるものは下記のようになっています。

  プラス
チック床
金属床 総入れ歯 部分
入れ歯
ブリッジ
さし歯
クッションタイプ ○ × ○ ○ ×
のりタイプ ○ ○ ○ ○ ×
ある程度の大きさの床がある部分入れ歯にご使用いただけます。

シオノギヘルスケア
『入れ歯安定剤&入れ歯洗浄剤についてのQ&A』より