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運動はしていても、筋トレは苦手という人は多いもの。筋力はとても低下しやすく、毎年1%ほど減って、60歳では20歳のときに比べて30~40%も減るとされています。筋肉のあるからだは血流がよく、代謝も高くて疲れ知らず。スクワットなどの「ちょっとキツイ」運動で鍛えて、疲れ知らずのからだをキープして。また、寝る前の深呼吸もおすすめ。4秒ほどかけて鼻から息を吸い、倍の8秒ほどかけてゆっくりと口から息を吐きます。これを5分ほど行って。深い呼吸は、心身をリラックスさせて睡眠の質をよくし、からだの回復力を高めます。
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からだにいい生活はとても大切。でも、自分へのノルマを厳しくしすぎると、それがストレスになるので、時には心を解放してあげましょう。自分自身を癒やす身近な方法が「笑う」ことと「泣く」こと。感情が揺すぶられると、副交感神経が優位になり、緊張から解き放たれて心が楽に。今度のお休みは、コメディか泣ける映画に浸ってみて。
[子猫・子犬編]かわいい犬や猫がのんびりお昼寝したり草原を走り回ったり、自由に過ごす姿に心癒されます。
[森・大地編]木漏れ日の差す森や雄大な山々、広大な大地から、自然のパワーを感じることができます。
[海・空編]どこまでも続く青い海や満天の星空の美しさに、きっと日常の疲れを忘れることができます。
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少し生活を整えれば回復できるレベルで、居残り疲労は少なそう。ただし、同じ生活を
続けていても年齢を重ねていくと、疲れがたまりやすく、残りやすくなります。
また、疲れの実感がなくても、生活が乱れていると、居残り疲労がたまることに。
いつも元気でいられるように、疲れをケアする習慣を身につけていきましょう。