- 新型コロナウイルスに感染して自宅療養しています。発熱や痛みがあるのですが、解熱鎮痛薬「セデス」シリーズを服用しても良いですか?
- 新型コロナウイルスのワクチン接種後に発熱や痛みが出た場合、解熱鎮痛薬「セデス」シリーズを服用しても良いですか?
がまんできない、つらい痛みによく効く
強い痛みによく効く
中枢に作用する解熱鎮痛成分イソプロピルアンチピリン(IPA)とアセトアミノフェンのはたらきで痛覚域値を上昇。強い痛みにもすぐれた鎮痛効果を発揮します。
錠剤が小さくてのみやすい
小さい錠剤タイプで、のみやすいだけでなく、速く効き、効果も持続します。
以下は、セデス・ハイと新セデス錠における「痛みの程度別総合効果」「効果発現時間」「安全性―副作用」について比べた結果です。セデス・ハイがより痛みに効果的であることが確認できます。
痛みの程度別総合効果
効果発現時間 セデス・ハイは速く
効きはじめます
安全性ー副作用(延べ件数)
溶出試験:各成分の溶出率は、
15分で約90%~99%でした。
社内資料:塩野義製薬 品質管理部(1993)
セデス・ハイの成分のはたらきは以下の図の通りです。IPAは末梢組織だけでなく、中枢(脳の視床系)にも作用します。
3製品とも同じ4種の鎮痛成分を配合しており、つらい痛みにお悩みの15才以上の方向けのお薬です。「セデス・ハイ プロテクト」のみ胃を守る成分を配合しており、服用後の胃の不快感でお悩みの方にオススメです。「セデス・ハイG」は顆粒剤、「セデス・ハイ プロテクト」「セデス・ハイ」は錠剤のお薬です。