リンデロンVsの使い方
- 日常の皮膚トラブルや
様々な皮膚炎に効果を発揮 -
しっしん、皮ふ炎、かぶれやそれらに伴うかゆみ等の皮膚トラブルは、
皮膚の炎症により生じます。
かゆみを伴う不快な症状が長引くと、皮膚をかき続けてしまい、
症状悪化やキズを残す恐れが生じます。
皮膚トラブルの治療は、炎症を早期に抑えて、
症状を速やかに改善することがポイント。
そのためには、ステロイド外用剤を正しく使うことが大切です。
効能・効果
しっしん、皮ふ炎、あせも、かぶれ、かゆみ、しもやけ、虫さされ、じんましん
ローションで対処しやすい症状や部位
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頭皮のかゆみ -
頭皮の炎症による
あかみ -
シャンプーなどが
染みてヒリヒリする -
かさかさした
フケがでる -
ワキのかぶれ
- こんな症状にもお使いいただけます。
- デリケートエリアのかぶれ
※ 粘膜には使用しないでください。 - ベタつく軟膏やクリームが使いにくい背中、おなか、腕の湿疹
- 真夏の汗をかく時期の体の湿疹
用法・用量
1日1回~数回 適量を患部に塗布してください。
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軟膏/クリーム
- <用法・用量に関する注意>
-
- (1)定められた用法・用量を厳守してください。
- (2)小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
- (3)目に入らないようにご注意ください。万一、目に入った場合には、すぐに水またはぬるま湯で洗ってください。なお、症状が重い場合には、眼科医の診療を受けてください。
- (4)外用のみに使用し、内服しないでください。
- (5)使用部位をラップフィルム等の通気性の悪いもので覆わないでください。また、おむつのあたる部分に使うときは、ぴったりとしたおむつやビニール製等の密封性のあるパンツは使用しないでください。
- (6)化粧下、ひげそり後などに使用しないでください。
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ローション
- <用法・用量に関する注意>
-
- (1)定められた用法・用量を厳守してください。
- (2)小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させてください。
- (3)目に入らないようにご注意ください。万一、目に入った場合には、すぐに水またはぬるま湯で洗ってください。なお、症状が重い場合には、眼科医の診療を受けてください。
- (4)外用のみに使用し、内服しないでください。
- (5)よく振って使用してください。
- (6)使用部位をラップフィルム等の通気性の悪いもので覆わないでください。また、おむつのあたる部分に使うときは、ぴったりとしたおむつやビニール製等の密封性のあるパンツは使用しないでください。
- (7)化粧下、ひげそり後などに使用しないでください。
- リンデロンVsの
使い方
ステロイド外用剤の
正しい使い方動画

軟膏とクリームの
塗り方

使い分け

ローションの塗り方

3剤形の使い分け