スイッチOTC成分に、 3つの有効成分をプラス。 あと残りの気になる方に。*
*皮膚の細胞増殖を促進して患部の治りを促す成分を配合しています炎症を抑えるストロングステロイド
(ベタメタゾン吉草酸エステル)に、
損傷皮膚の治療促進成分と殺菌成分を追加で配合した外用剤
- 抗炎症成分
- ベタメタゾン吉草酸エステル
- 皮膚修復成分
- アラントイン
トコフェロール酢酸エステル - 殺菌成分
- イソプロピルメチルフェノール
湿疹・皮膚炎の治癒薬リンデロンVsの特徴
しっしん、皮ふ炎、かぶれやそれらに伴うかゆみ等の症状を治療する皮膚疾患治療薬で、OTC医薬品では最も強いストロングに分類されるステロイド外用剤です。
軟膏、クリーム、ローションの3つの剤形から、塗る箇所や患部の状態に合わせたものを選択できます。
ステロイド外用剤の
正しい使い方
リンデロンVs軟膏、クリーム、ローションは1日1回~数回、適量を患部に塗布してください。
大人の人差し指の先から第1関節までの長さに軟膏やクリームがのる量「1FTU=約0.5g」を、
大人の手のひら2枚分の面積に塗る目安とします。
ローションの場合は、1円玉大くらいの大きさの量で、約0.5gに相当します。
薬を患部にのせ、すり込まずにやさしく塗り広げるようにしましょう。
リンデロンVsの使い方日常の皮膚トラブルや
様々な皮膚炎に
効果を発揮
すぐれた抗炎症作用をもつ「ベタメタゾン吉草酸エステル」を配合したリンデロンVs軟膏、クリーム、ローションは、しっしん、皮ふ炎、あせも、かぶれ、かゆみ、しもやけ、虫さされ、じんましんといった症状に効果を発揮します。
ステロイド外用剤について
よくあるご質問
リンデロンVsについて、
塗り方や塗る際に注意することなど、
よくあるご質問をまとめました。
- 01 1日に塗る回数の目安は?
- 02 塗る際に気をつけることは?
- 03 妊婦または妊娠している可能性がありますが使用できますか?
- 04 使用期間の目安は?
- 05 何歳から使用できますか?
- 06 使用量の目安は?
- 07 薬の強さはどのくらいですか?
- 08 副作用はありませんか?
- 09 使用できない部分はありますか?
- 10 使用の際に注意が必要な部分はありますか?
- 11 「顔面には広範囲に使用しないでください」とありますが、どの程度を「広範囲」というのでしょうか?
- 12 「長期連用しないでください」とありますが、どの程度を「長期」というのでしょうか?
- 13 「患部が広範囲な場合は専門家に相談すること」とありますが、どの程度の範囲をさすのでしょうか?
- 14 5~6日間使用して症状は改善していますが、症状が残っています。いつまで使い続けて良いのでしょうか?
- 15 保湿剤とステロイド外用剤を併用する場合は、どちらを先に塗れば良いのでしょうか?
- 16 コロナワクチンを接種し1週間くらい経ってから、腕にかゆみや痛み、腫れや熱感、赤みが出てきましたが、リンデロンVsは使用できますか?
- 17 軟膏、クリーム、ローションはどう使い分ければよいですか?